COFO chair ProってPremiumと比べて実際どうなの？比較してみた

COFO chair Proは、国内のブランド「COFO」が販売するオフィスチェアです。高機能ながらも手頃な価格で人気を集めており、ProとPremiumの2つのモデルが用意されています。

本記事では、COFO chair Proの座り心地や機能性について、実際に使用した感想を交えて解説します。COFO chair ProとPremiumのどちらのモデルを選ぶべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

COFO chair Proの概要

COFO chair Proは、以下の特徴を持つオフィスチェアです。

フレームには高強度スチールを採用し、耐久性に優れています。座面と背面には通気性の高いメッシュ素材を採用し、長時間の使用でも蒸れにくくなっています。

また、リクライニング機能やランバーサポートなど、オフィスチェアとして必要な機能を備えています。

COFO chair Proの座り心地は、全体的に良好です。座面は適度な弾力があり、長時間座っていても疲れにくいです。また、背面のメッシュ素材は通気性が良く、蒸れにくいのがポイントです。

リクライニング機能は、135度まで調整できます。リクライニングをすると、背中をしっかりと支えてくれるので、ゆったりとくつろぐことができます。

COFO chair Proの機能性

COFO chair Proは、オフィスチェアとして必要な機能が十分に備わっています。

リクライニング機能やランバーサポートは、長時間座っていても疲れにくいように設計されています。アームレストも上下・左右・角度を調整できるので、自分に合ったポジションで使用できます。

まとめると以下の表のようになります。

COFO chair Proのメリットは、以下のとおりです。

デメリットは、以下のとおりです。

座面の奥行きやランバーサポートの位置を調整できないため、体格によっては窮屈に感じる場合があります。この面については感想・レビューで触れています！

結論：Proで十分だと思った

感想をProとPremiumで異なる点の項目ごとに述べていきます。身長約165cmの私の使用感ですので参考程度にご覧ください。

少し高いかなと思いましたが、角度を変えられるので自分の好きな場所にカスタマイズできます。個人的には全く問題なかったです。

あぐらかいても余裕があるくらい広いです。また、Proには奥行調整機能がついていません。しかし、奥行きの調整は何のために必要なのかな？と思うくらい必要性を個人的には感じませんでした。

腰を置くランバーサポートはProでは調整が不可です。個人的にはあまり位置を変えたいと感じないのでProで十分だと思いました。

Proでは上下のみの調整が可能で角度の調整は不可です。高さを変える際も横にレバーがありとても変えやすいです。

角度に関しては、角度を変えられたら確かにキーボードを打つ際などの角度に調整できそうだとは思いました。しかし、個人的にはそこまで重要ではないかと思いました。

COFO chair ProとPremiumの違いは、以下のとおりです。